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ご意見、ご感想をお聞かせください

コメントへの管理人書き込みは、コメント欄が終わった所の下に書き込んで行きます（２３：００頃）ので、少々見難くてすいません。

コメント: 2

#2
じゃむこ (火曜日, 25 1月 2022 20:39)

こんばんは
羽化に失敗した蝶は足はちゃんとしていますが、羽は8ミリ位しかありません。成虫の段ボール箱に一緒にして、砂糖水が飲めるようにしました。
２月の終わりごろまで、このままで行こうかとおもっています。
庭に台湾ホトトギスが沢山生えていて、今もまだ枯れずに残っているので、気が付かなかったけれど１２月頃に卵を産み付けるのだと思います。
今年は大自然の自由研究を偶然見つけて、色々教えていただけたので少しでも助けられて良かったです。
きっと来年も幼虫に出会うことと思います。その時もまた頑張ってみようと思います。
#1
亀本保頼 (火曜日, 25 1月 2022 05:36)

おはようございます。
いつもご丁寧な返信ありがとうございます。
うちの相方も基本的には蝶の幼虫と蝶の成虫以外の昆虫はあまり好きではありません。
幼虫飼育は相方、蝶の飼育は私の担当みたいになっておりますが。
寄生蝿を見て、最初は「気持ち悪いから外に逃して」等と行っておりましたが、仕事に行く時に「ハエ太郎、ハエ次郎行ってくるね〜」等という程度にはなれたようです。
管理者様の奥様も少しづつでも昆虫になれてくれるといいですね。
何はともあれ親子でも夫婦でも同じ趣味があるということは良いことかと思います。
投稿記事の更新をいつも楽しみにしております。
お互いに昆虫が活発に活動する春が待ち遠しいですね。
うちでは現在は「寄生蝿1頭」「カタツムリ1匹」「アサギマダラ蛹3頭」「アオスジアゲハ蛹多数」を飼育しております。
何かありましたらまたコメントさせていだきます。

管理人

　亀本保頼さん、いつもご返答ありがとうございます。同じ趣味を家族で持てるのはいいことですね。もし、昆虫のことがなければ、私と息子の距離ももっと出来ていたと思います。私の家内は、部屋の中で虫が歩いていようものなら、キャーキャー言って逃げ惑う人なので、ちょっと無理かなとは思っています。後１ヶ月もすれば春ですね。どんな蝶たちに出会えるか楽しみですね。

じゃむこ

(月曜日, 24 1月 2022 17:59)

言い忘れましたが、成虫の箱の
中に赤い液体らしい物が落ちて乾いています。
これは蝶の尿ですか？
それとも何か悪い物でしょうか？

じゃむこ

(月曜日, 24 1月 2022 16:13)

こんにちは
教えて下さった蝶の飼育のHpを見て、成虫だけ別の段ボール箱に浅い容器に砂糖水をティッシュペーパーに染み込ませたのを入れてみました。
飲んでくれているのか元気です。
今日１匹が成虫になり４匹になりました。１つの蛹が真ん中辺りがパックリと破れている状態で、昨日ブルブル盛んに震えていたのですが、今日出てきた成虫は羽が縮んだ様に小さくて、とても飛べそうにありません。
私が見たい為に動かしすぎて、刺激を与えすぎたのかも知れないです。
９匹の幼虫のうち４匹が成虫になりました。少し暖かくなるまで、このままで行こうかと思っています。
有難うございました。

管理人

　じゃむこさん、またのコメントありがとうございます。羽化に失敗してしまうことはよくあります。私は飛べる蝶は逃がし、飛べないものは飼育するようにしています。９匹の内、４匹も成虫になれたのは素晴らしいです。自然界にいた幼虫の場合、よく寄生バエに寄生されています。あと、蝶は羽化直後に体内の余分なものを排泄します。これは蛹便といい、赤いことが多いです。心配はないと思います。

亀本保頼

(月曜日, 24 1月 2022 06:05)

おはようございます。
蝶々や幼虫と会話できれば一番良いのですが。
アゲハチョウが成虫にまでなれる確率は0.6%と言われておりますので、人工飼育してあげている子達のほとんどは、本当は蝶になれず、食べられたり、病死したり、そんな運命を辿るはずだったのかもしれません。
放蝶した蝶々達もほとんどは鳥の餌になってしまっていると思われます。
そんな運命を辿るはずだった子達が、外敵もおらず、快適な環境で美味しい餌を飲み、自然界ではありえないくらいの長生きをしてから亡くなっていく。
これも蝶たちにとっては幸せだったのか、不幸だったのかも飼育者にはわかりかねます。
飼育者としては幸せであったのだと思いたいですけれど。
厳しい生活環境の中で短命で命を落としていく「野良犬」や「野良猫」達と、快適な環境で愛情を持って育てられている犬猫のどちらが幸せかという問題もあります。
私には野良犬や野良猫よりも後者の方が幸せなのではないかと感じてしまいます。
生き物の飼育を通して、生き物の不思議さ、生きているものをむやみに殺してはいけないという気持ちが養われるならば昆虫達の飼育から得るものも多いのではないかと思います。
特に完全変態の蝶々は本当に不思議な存在です。
私も子供の頃には数え切れないくらいの虫たちを殺してきました。
うちの相方がアゲハチョウ幼虫の飼育を始めたのが全ての始まりなのですが、最初は気持ち悪かったイモムシ達も飼育を通じてカワイイと思うようになりました。
蝶達の飼育をしているので、うちでは殺虫剤も使えません。
むやみに生き物を殺すことがなくなったということが、私と相方が蝶達からもらった恩恵かもしれませんね。

管理人

　亀本保頼さん、いつもご返答ありがとうございます。亀本さんが書かれたように、私も蝶の生存率について同じように思っています。飼育下だと、蝶やクワガタなど自然界での生存率比べ相当に高くなります。それを自然に返すことは、彼らにとっては幸せなのだと私自身は思っています。また、息子が何々の幼虫が何齢になったとか教えてくれます。私達にとって良いコミュニケーションになっていますし、息子の嬉しそうに話す姿を見ると私も嬉しくなってきます。昆虫の成長を見るのは、本当に楽しいと思います。亀本さんを少し羨ましく思うのは、奥様が理解ある方であるということです。我が相方はむしろ虫が苦手な人なので・・・・。

亀本保頼

(日曜日, 23 1月 2022 19:32)

こんばんは。
世の中の全てのことに対して正解というものもなく、人間に正解は出せないと思います。
私は幼虫や蝶の飼育は私のエゴだと思っておりますし、冬の間に羽化してしまった蝶達などは外を飛ぶことも交尾をすることもできず、本当に可愛そうなことをしていると感じております。
各地の自治体や学校などで行われている蝶のオオムラサキ等の放蝶会も悪だと捉えている方々もおります。(蝶の生活環境を整えずに、ただただ蝶を放っているため)
うちでも基本的に羽化した蝶々は放蝶していますが、食草と生体数のバランスを考えると、疑問に思うことも多々あります。
伊丹市昆虫館の方に冬に羽化してしまった蝶の件で相談に乗ってもらったこともありますが、「昆虫館の蝶温室で飛んでいる蝶々達が本当に幸せかどうかはわからない。飼育蝶は最後までご自宅で飼ってあげてください。」と言われました。
昆虫との生活から学ぶこともあり、昆虫との出会いも縁であるという風に都合良く考えている自分もおります。
本当に理想的なのは昆虫の飼育には人間は手を出さず、破壊されてしまっている昆虫達の生活環境を整えてあげるのが良いのかもしれません。

管理人

　亀本保頼さん、いつもご返答ありがとうございます。亀本さんの考え方に私はとても共感します。自然のままにしたい方と、息子のように飼育したい人間の考え方はずっと平行線だと思います。だからこそ飼育するのなら出来るだけ良い環境でと考えます。また、息子には命の大切さを学んで欲しいと思っております。確かに亀本さんの言われる通り正解は出せないと思います。

亀本保頼

(日曜日, 23 1月 2022 04:37)

おはようございます。
真面目そうに書きましたが、私自身はそんな大層な人間ではないです。
飼育している昆虫に話しかけたり、蝶々にチューしたりして相方にいつも怒られている変なオッサンです。（笑）
飼育でも色々な失敗で虫たちを殺してしまうことも多々ありましたし。

管理人

　亀本保頼さん、いつもご返答ありがとうございます。以前書き込みをされた方に、生き物は自然のままがいい、捕らえるべきではないとおっしゃった方がみえました。もっともだという思いもあります。息子はペットとして可愛がっている感覚のようです。イモムシでさえ可愛いと言っています。私には先程の方に何んと答えていいか未だに答えが見つけれないでいます。

亀本保頼

(土曜日, 22 1月 2022 06:21)

おはようございます。
人間が自然の営みに人為的に関与する場合、どうしても何らかの選択をしなければならないことがあると思います。
蛹からの寄生蠅の除去手術を選択することも「イモムシ愛」ですし、寄生蠅を生かすことを選択することも「寄生蠅愛」かと思います。
私の場合は蛹から出てきた「蛆」が一生懸命歩いて、蛹になり、蛹から蝿の成虫が出てくる姿を見ていると、「寄生蠅も蝶の幼虫と同じように神秘的であり、ただただ一生懸命に生きているのだなあ」と感じました。
対象は違えども、蝶の蛹を救いたいという気持ちと寄生蠅を殺したくないという気持ちに何ら変わりはないと思っております。
本当は両方の命を助けてあげたいのですけれど。
ですから、どちらの選択が正しいとか間違っているとかはないと思います。
色々な目的で昆虫の飼育をされている方がおり、どのような個人の選択も私は否定はしませんが、私個人が出来ないと感じている選択肢は「キレイな標本を作るために昆虫を人為的に殺す」という選択肢です。

管理人

　亀本保頼さん、いつもお返事ありがとうございます。先日、亀本さんが書き込まれた中に、寄生蠅を飼育してみえるとあったので不思議に思っていました。そのように思ってみえるので寄生蠅も育ててみえるのですね。私がこのサイトを作ったきっかけは、息子が昆虫好きで、飼育もしていたことから息子の役に立てばと思って始めました。そういったことから、私自身は命に正面から向き合ってきていなかったのだと思います。亀本さんの書き込みを読んでから考えている今日この頃です。

じゃむこ

(金曜日, 21 1月 2022 23:06)

こんばんは詳しいお返事を有難うございました。
蝶の飼育をされている人がいらっしゃるなんて
初めて知りました。
私は庭にいたルリタテハの幼虫が、この寒さでは死んでしまうと思って保護したのですが、育て方など全く知ず出来る限り調べて育てて来ました。成虫は１匹は今日で４日目、
もう１匹は３日目ですが、時々羽を開いたりして元気です。
でも教えて下さった様にはとても出来そうにないので、明日外に逃がしてやろうと思っています。
残りの蛹も、無事に成虫になってくれる事を願っています。
有難うございました。

管理人

　じゃむこさん、またのコメントありがとうございます。ルリタテハなら冬に放蝶しても大丈夫だと私は思います。他の蛹も無事に羽化するといいですね。

亀本保頼

(金曜日, 21 1月 2022 05:36)

おはようございます。
うちではまず蜂蜜水とポカリスエットを試してみて、蝶達が飲みたがる方の餌をあげています。
今季の蝶達は蜂蜜水ではなくポカリスエットを飲みたがりましたのでポカリスエットにしてみました。
寄生蝿の除去手術とかの動画等はよく見かけますし、イモ友(イモムシ友達)さんもオペをしているようです。
うちでは寄生蝿も生命であることにはかわりはないという考えで蝶の幼虫には可愛そうですが、寄生蝿をそのままにしております。
生まれてきた寄生蝿にも名前を付けてあげて飼育しております。

管理人

　亀本保頼さん、いつも書き込み有難うございます。寄生バエ除去手術の動画を早速見せて頂きました。今度挑戦してみようと思っています。ただ、亀本さんの寄生バエも生命であることにはかわりないという考え方に触れ、私自身は偏った価値観で判断していることに気づかされました。それでもやはり蝶を助けたいと思ってしまいます。

ジャムコ

(水曜日, 19 1月 2022 11:44)

12月中頃に庭でルリタテハの幼虫を保護して家の中で育てました。蛹から2頭成虫になりました。まだ蛹が５個有ります。この寒い中外に放しても大丈夫ですか❓️
段ボールの中に砂糖水を入れてみましたが、飲んでいるかはわかりません。

管理人

　ジャムコさんコメントありがとうございます。ルリタテハは成虫越冬なので逃がしてもいいように私は思いますが、息子は飼育した方がいいのではないかと言っていました。ルリタテハは自分でもエサを摂ってくれることもありますが、エサを摂っている確証がない場合には、エサを与えた方がいいと思います。エサやり方法はHPの蝶の飼育の所に書いてあります。ただ、ルリタテハはパルピ（下唇髭）と呼ばれる蝶の角のように見える器官の中に口吻が収納されています。そこをクリップを伸ばした先など（針だと蝶を傷つけてしまうので、ある程度先の丸まったものの方がやり易いです）でこじ開けて口吻伸ばさなければなりません。これが慣れないと苦労します。特に老眼の私には・・・・。ただ、冬はエサは毎日与える必要はないようです。現在私の家では、クロコノマチョウ２匹、キタテハ１匹（３匹とも成虫越冬です）を飼っていますが、３日に１度のエサやりにしています。温度管理はしておらず、昼、夜中は暖房をつけない状態で飼育しています。温度管理をして、蝶が活動的になったなら、エサやりの回数は増やす必要があると思っています。

亀本保頼

(火曜日, 18 1月 2022 05:56)

おはようございます。
ご無沙汰しております。
私とのやり取りを記事にしてくださっていたのを読んでびっくりしてしまいました。
家では今期も時期外れに羽化してしまった「ナミアゲハ成虫」と「アオスジアゲハ成虫」の室内飼育をしていたのですが、多くの蝶々達が無事に年越しをしてくれました。
昨晩御長寿のナミアゲハさんが亡くなり、現在はアオスジアゲハ1頭だけになってしまいました。
ナミアゲハは羽化後87日目で亡くなったのですが、暖房なしの室温飼育でポカリスエットを与えておりました。
寂しくなります。
今回から変わった虫家族としてアオスジアゲハ蛹から出てきた寄生蝿を2頭飼育しております。(笑)
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

管理人

　亀本保頼さん、いつもコメントありがとうございます。本年もよろしくお願い致します。ナミアゲハ８７日間の飼育は素晴らしいですね。この寒さの中で長生きでしたね。エサとしては砂糖水よりポカリスエットの方がいいのでしょうか？また、寄生バエのことですが、寄生された蛹を助ける方法はご存知ないでしょうか？私とのやり取りの件につきましては、私にとって亀本さんのコメントは大変勉強になり、参考にもさせて頂いています。おそらくは、他の方々の飼育にも非常に役立つ情報が多く入っていると思いましたので記事にさせて頂きました。私の飼育はまだまだで、なかなか２、３か月の長きに渡って飼育出来るものは少ないのです。

ビオラ

(日曜日, 19 12月 2021 17:01)

管理人様

ご丁寧なお返事ありがとうございます。　大変参考になりました。

その後、蝶は更に羽がボロボロになっていますが元気にしています。　そうなんです！　自分で餌を吸ってくれるので助かります。

指を出すと上ってきてくれるので羽を触る事なく餌をあげれていますがパタパタしてひっくり返ったりするので羽はかわいそうな事になっています。

うちも暖かくして　尚且つ餌も温めてほんのり温かいうちに与えていますがブルブルと震える姿をよく見ます。

餌以外の時にも出来るだけ自然にいる時の様にと思って網戸にとまらせて日光浴したりする時も普段ケースの中にいる時も震えます。

なので寒いから震えているのではない様に思いました。　何が原因なのか不思議です。

このまま元気に気持ちよく過ごしてもらえるように努めます。

どうもありがとうございました。

管理人

　ビオラさんまたのコメントありがとうございます。文章から非常にツマグロヒョウモンの飼育に気を付けてみえるのが解ります。長生きするといいですね。蝶の翅を震わせることは、私には原因が解かりません。ビオラさんがおっしゃる通り不思議です。息子曰く、飼育ケースの中でも、飛ぶ寸前でも震えているそうです。これから観察していこうと思います。

ビオラ

(金曜日, 10 12月 2021 00:25)

初めまして。先週の土曜に羽が上手に開かなかったツマグロヒョウモンを見付けたので飼育しています。
こんな飼い方で良いのか心配になりご意見が伺いたくコメント致しました。

餌はポカリスエットを倍に薄めたものと蜂蜜を10倍に薄めたものを交互に一日4〜5回与えています。　多いかと思いますが持っていくと吸ってくれます。

飛べないのですが羽をバタバタしてケースの壁面から落下するのでスウェットのような柔らかく毛足の短い布を敷いた大きめのケースの中に入れています。　登れるように大きめにシワを作ったりしてあります。

寒くて動けなくなっている子を先月見たので、この子は家の中に入れて21度に保っています。　

よく歩き、よく飛ぼうとしてバタバタするのでもともとくしゃくしゃした羽がどんどんボロボロになってきています。

うちは全館空調のため、とても乾燥しているので羽のボロボロが少しでも治るように加湿器をそばに置きました。

こんな飼育方法で大丈夫でしょうか？
こちらを読ませて頂き、温度は低くてもいいのかとも思いましたが湿度に関してはいかがでしょうか？

お時間のある時に教えて頂けたら嬉しいです。　よろしくお願い申し上げます。

管理人

　ビオラさんコメントありがとうございます。まず、エサについてですが、私は砂糖水にしていますが、他のサイトの方はポカリスエットなどを薄めて与えているそうなので問題はないと思います。私は室温２１℃くらいの時にはエサを与える回数は１日に１回にしています。あまり触ると翅の鱗粉がとれてしまうのを私は気にしています。置くだけでエサを飲んでくれる蝶は飼い易いですよね！蝶の摑まるためのものは、私は飼育ケースの壁にタモの網を貼っています。蝶の脚先がとれるのを心配なさるのなら、網目の荒いものの方がいいかもしれません。翅がボロボロになることについては、壁に摑まる場所をつくっても、やはり長く飼っていると翅がボロボロになってしまいます。蝶を動けるようにして飼うと遅かれ早かれそうなります。三角紙に閉じ込めてエサの時のみ出すという方法もありますが、私はそのようにはしたことはありません。飼育温度について、２１℃なら蝶にとって良い環境だと思います。私は最近までアサギマダラを飼っていましたが、寒さで震えるような様子でした。ただ、翅を傷めないということを重視されるのでしたら、温度を低くすると動かないので傷めません。

チョコ

(金曜日, 12 11月 2021 21:50)

こんばんは。息子の育てていたサナギのアオスジアゲハが、今日羽化しました。外に放すか迷いつつ、あわてて飼育法を調べていたら、この自由研究室にたどり着きました。大変参考になりました。とりあえずすぐに砂糖水を飲ませてみます。ありがとうございました。

管理人

　チョコさんコメントありがとうございます。今からの季節なら、蝶はあまり活動しない為、翅もボロボロになりにくく、エサも１日に１回でいいと思います。蝶は冷蔵庫の野菜室に入れても死なないくらいですから、寒さは比較的に強いと思いますよ。

ぬえ

(水曜日, 03 11月 2021 17:20)

ウバタマムシが家の中で逃げてしまったのですがどうすれば捕まえられますか？また、どうすれば出てきますか？

管理人

　ぬえさんコメントありがとうございます。私もタマムシなど家の中で逃げられてしまったことがありますが、これといった手立てはありません。時々、窓際をチェックして明るい所へ逃げようとするところを捕まえるぐらいでしょうか。

屋嶋優樹

(水曜日, 13 10月 2021 08:41)

外国で虫を採ったら日本に持ち帰って標本を作りたいのですが可能ですか？
追伸：無知で申し訳ございません。

管理人

　屋嶋優樹さんコメントありがとうございます。持ち込む場合に生きているか、死んでいるかで違ってくるようです。生きたものを持ってくる場合には農林水産省の植物防疫所というところに相談して下さいとのことです。死んでいる場合、ワシントン条約で禁止されているようなものは持ち込めないそうです。

こたつ

(日曜日, 10 10月 2021 21:08)

都内に住んでる30歳のパパです。子供とアゲハ蝶を探しに行きたいと思っているんですが、この時期に関東圏内でアゲハ蝶を捕まえられる場所をご存知ないでしょうか？

管理人

　こたつさんコメントありがとうございます。私達の方でも（岐阜県）蝶自体をあまり見なくなってきました。アゲハは柑橘類に産卵に訪れます。ミカンの木の周りなどがいいのですが・・・。関東圏のことはわかりません。ごめんなさい。

ゆみこ

(日曜日, 26 9月 2021 12:03)

今朝、うちのメダカに餌をあげた後、すぐそばの木の葉にアカボシゴマダラの幼虫を見つけてビックリしました‼️2匹と思いきや、10匹近くいました�
小学校に飼育してもらおうと思うんですが、（理科で虫の観察）かなりいるのでどうしょうかと悩んでます。

管理人

　ゆみこさんコメントありがとうございます。今、幼虫からだと年内に羽化出来るか、越冬するかどちらになるんでしょうか？ゴマダラチョウを飼っていた時には、屋内であったため越冬せず羽化してしまいました。外が寒くなってきていたので放蝶しませんでした。もしよかったら経過を教えて下さい。

大ちゃん

(火曜日, 21 9月 2021 16:22)

先月、ハンミョウを捕まえた友達がいたのですが、
飼い方がわからずにその日のうちに
死んでしまったそうなので、このサイトを友だちに紹介してあげたいと思います。
適切で、分かりやすいので、他の
虫の飼育方法も
また上げて
下さい。
楽しみにまっています❗

管理人

　大ちゃんさんコメントありがとうございます。これからも飼育したものを上げていこうと思います。

あきらく

(水曜日, 08 9月 2021 11:20)

こんにちは
ゴマダラカミキリムシを取りました。えさは、カブトの昆虫ゼリーでいいんですか？�

管理人

　あきらくさんコメントありがとうございます。ゴマダラカミキリのエサは昆虫ゼリーで代用できます。スイカ、メロンなどは昆虫ゼリーより食いつきがいいですよ。HPのゴマダラカミキリの飼い方のところにも書いています。参考にして下さい。

カミキリ

(火曜日, 31 8月 2021 23:21)

参考になります
ありがとうございます

管理人

　カミキリさんまたのコメントありがとうございます。そう言って下さると嬉しいです。

カミキリ

(火曜日, 31 8月 2021 18:50)

クロアゲハの
エサは、何ですか？

管理人

　カミキリさんコメントありがとうございます。クロアゲハの幼虫のエサはミカンなどの柑橘類の葉っぱです。成虫は砂糖水で代用できます。２５㏄の水に砂糖を小さじすりきり１杯の濃さで与えています。成虫の場合は、十分に飛び回れる空間がないと翅がボロボロになります。狭い所でも冷蔵庫の野菜室や２０℃以下ぐらいの環境であれば、羽ばたくことが少ないため翅を傷めないようです。

コンチュー

(月曜日, 30 8月 2021 10:05)

自由研究にとても役立ちます有難う御座います

管理人

　コンチューさんコメントありがとうございます。そのように言って頂けると励みになります。

❓

(月曜日, 30 8月 2021 07:18)

ツクツクホウシの餌はなんですか❓

管理人

　❓さんコメントありがとうございます。ツクツクホウシの幼虫も成虫も木の樹液です（ただ、カブトムシのような木から染み出て来る樹液ではなく、木の中を流れている樹液です）。代用エサは今のところ見つけれてはいません。セミは飼育が難しいです。庭の木に網をかけ、その中で飼育する方法もあるそうです。

佐藤麻美

(木曜日, 19 8月 2021 11:20)

飼い方に困っていたのでよくわかりやすい文章でよかったです。

管理人

　佐藤摩美さんコメントありがとうございます。そのように言って頂けると嬉しいです。

かにどんぶり

(日曜日, 15 8月 2021 15:29)

ミンミンゼミやヒグラシ高いところに行くからどうやって捕まえればいいか分かりません。
なにかアドバイスはありますか？

管理人

　かにどんぶりさんコメントありがとうございます。高い所のセミを捕るのは難しいです。私の持つ５mぐらいのタモでは届くと思いますが、セミの速さについていけません。これといった方法はありません。ごめんなさい。可能ならば山の中の公園など多くのミンミンゼミがいる場所に行くことぐらいしか思いつきません。

あろー

(日曜日, 08 8月 2021 18:08)

ミンミンゼミの幼虫がどうしても見つけられません。緑っぽい個体を連れて帰るものの全てアブラゼミです。成虫はよくみかける公園なので、幼虫もいるはずなのですが。。。時間帯は18:00〜20:00くらいに探しています。

管理人

　あろーさんコメントありがとうございます。近所にミンミンゼミがいないので、今のところ幼虫を捕ったことがありません。ただ、ニイニイゼミの幼虫のように暗くなる前からでも羽化し、早い時間帯で終えてしまうセミもいます。セミの羽化は日没前３０分から日没後１時間ぐらいがゴールデンタイムだと思っています。また、セミによって好みの木があるので、抜け殻などを頼りにすればより絞れてくると思います。

宮坂雄大

(日曜日, 01 8月 2021 10:14)

育て方のアドバイスを教えてください

管理人

　アブラゼミに限らず、セミの成虫の飼育は成功していません。私が他のサイトを読んで、もっとも有効と思っている方法は、庭の木に網をかけてその中でセミを飼育する方法です。エサも代用できるものが見つけれていません。セミは捕まえたその日にエサをあげないと死んでしまう可能性が高いです。

宮坂雄大

(日曜日, 01 8月 2021 10:08)

うちの階段に止まっていたので捕まえて見ました
アブラゼミでした

あんどうしんいち

(土曜日, 31 7月 2021 14:58)

郡上八幡でオオムラサキを捕獲して標本にして喜ぶ人達と同じで悲しい、
自然の物はそこで見るだけが良い、
貴重な生き物たちを自己満足の犠牲にしない

管理人　　あんどうしんいちさんコメントありがとうございます。一つのご意見として受け取ります。

ace-waiter

(日曜日, 25 7月 2021 11:48)

スイカの赤い部分は糖度が高いから、白い部分(人が食べ残した後でOK)だけ食べさせればいいと母から教わったことがあります。
ちなみにキュウリで育てたこともあります。

管理人

　ace-waiterさんコメントありがとうございます。カミキリのスイカのことですね？私も赤い部分をあげる必要はないと思います。最近感じることは、３５℃前後の厳しい暑さが続き、昆虫達の水分補給が難しいということです。水を置いておいても摂ってくれることはないことが多く、エサのみで水分補給をしなくてはならないと感じています。この暑さでは、昆虫ゼリーは水分が蒸発してしまい長くは水分を保っていられません。そういう時に、スイカなどの水分の多いエサは良いように思っています。ただ、毎日替えなければなりませんが・・・・。

？？？

(水曜日, 21 7月 2021 10:45)

参考になった

管理人

　？？？さんコメントありがとうございます。お役に立てれば嬉しいです。

ちい

(月曜日, 19 7月 2021 18:08)

今日子供がアオスジアゲハの成虫を捕まえてきました！
砂糖水の濃度、探したのですがどこに書いてあるかわかりませんでした。教えていただけないでしょうか？

管理人

　ちいさんコメントありがとうございます。砂糖水の濃度は２５㏄の水に小さじすりきり１杯の砂糖を入れています。HPの”飼い方、育て方”の蝶の成虫の飼育の仕方にも書いておきました。あと、最近は酷暑なので朝、夕の２度のエサやりをすると生存率が上がると思います。もしくは、冷房で温度管理をされると長生きすると思います。

ちなさわ

(木曜日, 15 7月 2021 11:31)

３年の前庭にゴマダラカミキリがいました�

管理人

　ちなさわさんコメントありがとうございます。ゴマダラカミキリは何の木にいるのですか？ずっとそこにいますか？

ちなさわ

(木曜日, 15 7月 2021 11:27)

がっこうのにわにいます

ウチダカズ

(火曜日, 13 7月 2021 09:20)

都内のマンション住まいですがドア前に佇んでいたので調べてみたらキボシカミキリでした。
飼育記楽しく読ませていただきました。

管理人

　ウチダカズさんコメントありがとうございます。キボシカミキリは飼育しやく、機敏で可愛いカミキリですね。今年はまだお目にかかっていません。

亀本保頼

(火曜日, 13 7月 2021 05:46)

おはようございます。
木を蹴ってのクワガタ＆カブト採集、はるか昔の小学生の頃によくやりました。
懐かしい思い出です。

管理人

　亀本保頼さんいつもコメントありがとうございます。子供と共に昆虫採集をして昔の気持ちを思い出しています。この年になってもクワガタ採集は楽しいものですね！

ナミママ

(月曜日, 12 7月 2021 16:08)

いい文章ですね、勉強になりました。ごまダラカミキリは何を食べさせていいのかで困ってます。ありがとうございます♪

管理人

　ナミママさんコメントありがとうございます。ゴマダラカミキリは、瓜類、柑橘類、昆虫ゼリーなどいろいろなものを食べてくれます。ただ、この頃は暑いので水分補給をする必要があるようです。今飼っているゴマダラカミキリの一匹が元気がありません。おそらく、明日には死んでしまいそうです。こうなると手の施しようがありません。原因は、昆虫ゼリーの表面が干からびていました。水を横に置いておいても飲まない可能性が高いです。エサで水分をしっかりと補給させてあげていればと後悔しています。

ころころ

(金曜日, 09 7月 2021 10:23)

確かに私たち親子がゴマダラカミキリを見つけたのも、近所で長年たくさんのバラを育てているお宅の前の道で、(その時たまたま殺虫剤を吹き付けていたので、逃げてきたのかな？と思いました。)
私達が捕まえたのを知ったそこのお宅の方が、その子が1匹いるだけでバラをたくさん枯らしてしまうから捕まえてくれてよかった。とおっしゃっていたのが印象的でした。
公園でも幼虫が過ごせそうな木を探してみますね！
ありがとうございます。

管理人

　ころころさんまたのコメントありがとうございます。ゴマダラカミキリにバラという取り合わせは珍しいと私は思っていました。皆さんの周りでもあるのですね。

よし珈琲

(水曜日, 07 7月 2021 22:56)

自宅前で見つけたゴマダラカミキリが二日も見れたのは薔薇のおかげだったと分かりました！
次に見つけたら子どもと飼おうと思います
飼育日記も参考になりました
ありがとうございました

管理人

　よし珈琲さんコメントありがとうございます。ゴマダラカミキリはいろいろなエサを食べてくれますし、飼育も簡単なのでお勧めです。

ころころ

(水曜日, 07 7月 2021 09:37)

ころころです。
お返事ありがとうございます！
ヨーグルト容器があるので、卵を移し様子を見ようと思います。
ただ、我が家にある木は買ってきた昆虫用の止まり木のみで、生木がないので、孵化した後育つのか心配ですが…。
子供と一緒になんとかやってみようと思います。
虫が大好きな子ですので、これからもこちらのブログや育て方、図鑑など拝見させていただきますね。
詳しく教えていただき、本当にありがとうございました。

管理人

　ころころさんまたのコメントありがとうございます。柑橘類やイチジクなどの木は、手に入れようとしてもなかなか手に入りませんよね。ゴマダラカミキリのことで思い出しました。去年、私の実家で母がバラを育てていましたが、そのバラの木（直径１５㎜程度の木に育っていました）をゴマダラカミキリの幼虫が食害して枯らしてしまいました（母はゴマダラカミキリだと言っていましたが、他のカミキリの可能性もあります）。ゴマダラカミキリはバラも食べるんだと知りました。ゴマダラカミキリの幼虫は幅広い種類の木を食べるようなので、公園などに落ちている木の枝の中にも適応できるものがあるかもしれません。

亀本保頼

(水曜日, 07 7月 2021 06:22)

おはようございます。
飼育していたアオスジアゲハが羽化後55日目でお亡くなりになりました。
アサギマダラは本日で羽化後105日目になりました。
暑い日は冷温庫を活用しておりますが、特に問題は無いようです。

管理人

　お久しぶりです。亀本保頼さんコメントありがとうございます。今日のインスタグラム見せて頂きました。アオスジアゲハで５５日でも素晴らしいのに、アサギマダラは３か月半も飼育出来てみえるのですね。私の方は、先日暑い日が続いた時に蝶達をパタパタと死なせてしまいました。やはり、温度管理が重要ですよねー。何んとかエサやりの回数を増やして暑さを乗り切れないかと考えている今日この頃です。

ころころ

(火曜日, 06 7月 2021 11:09)

こんにちは。
子供と捕まえたゴマダラカミキリ雌を飼育し始め、虫については無知なもので、こちらを参考にさせていただいています。
このような事を質問するのもどうなのかなと思ったのですが、聞かせて下さい。
今日、エサのオレンジの皮の上に卵がありました。
ゴマダラカミキリは生木に卵を生みつけ、幼虫はその木を食べて成長するとしかネットでは出てきません。
やはり木に生み付けられていない卵を育てていくのは不可能なのでしょうか？

管理人

　ころころさんコメントありがとうございます。ゴマダラカミキリについてはころころさんのような経験はありませんが、蝶などは食草以外のところ（飼育ケースの壁や幼虫の食草ではない枝や葉など）に産んでしまうことはよくあります。産みたくて我慢出来なくなったのかな？と考えています。その場合には、卵をヨーグルトのカップなどに入れておいて孵化するまで管理しています。昆虫の卵は動物の卵に比べると丈夫な印象があります。卵を転がしたり触っても孵化してくれることが多いと思います。でも、出来るだけ触らないようにするのが無難だと思います。ゴマダラカミキリは孵化後に材に潜っていくので、柑橘類やイチジクなどの材に卵を乗せておけば孵化後に自分で潜っていくと思います。

泰子

(月曜日, 05 7月 2021 17:39)

玄関の前にクロコガネムシらしき昆虫がひっくり返っていたので元の体勢に戻そうと思ったら懐いたかの様に私の手から離れず草場に置こうと思ったのですがまたひっくり返り…
弱ってるのかと思い今保護してますがエサは広葉樹の葉を好むとあったので桜の葉っぱを虫かごに入れたのですが食べずに寝てます。
他に食べる物は何でしょうか?
夜行性との事なので夜になったら葉っぱを食べるのでしょうか?
教えて下さい。
宜しくお願い致します。

管理人

　泰子さんコメントありがとうございます。私もクロコガネを飼っていたことがありますが、長くは飼育出来ませんでした。成虫の食草はおっしゃる通り広葉樹の葉のようです。桜に反応がなければ、クヌギ、コナラ、エノキなども広葉樹で公園や神社などによくあります。息子がスイカで食草を手に入れるまで代用にしたと言っていましたが、補助程度にしかならないと思います。

まめまめ879

(土曜日, 03 7月 2021 18:28)

こんにちわ。
ゴマダラカミキリムシ、スイカが好物なんですね！
買いに行ってきます。

今日息子の虫探しに付き合っていて別々の場所でたまたまゴマダラカミキリムシの雄と雌を見つけました。
持ち帰って飼育しようと虫かごに入れて瞬間から交尾を頻繁にしています。
産卵や孵化など難しいでしょうか？
息子は毎日幼稚園へ持って行って持って帰って、皆んなで育てたいと言っています。

管理人

　まめまめ879さんコメントありがとうございます。私はゴマダラカミキリの産卵、孵化まではしたことがありません。おそらく、柑橘類、イチジクなどの木を飼育ケースに入れておけば産卵してくれると思います。

阿呆

(木曜日, 01 7月 2021 00:44)

こんばんは...
本日室内にてキマダラミヤマカミキリらしき虫が出現し、飼育方法を調べていたところたどり着いた者です。最新のコメントもあり返答もしておられる昔ながらのブログは今の御時世貴重なもので心が安らぎます。
ベランダで園芸をしており、カミキリムシは害虫扱いなのですが殺すのも申し訳ないので飼育を始めているところです。クーラーの室外機から室内に入ってきたのか...不思議な話です
いざ飼育を始めてみると幼少期に虫が好きで捕まえ飼い殺したのち標本もどきを作り鑑賞していた童心が蘇って来る次第...といっても二十代ですけどね　男の虫好きは不変ですわ

管理人

　阿呆さんコメントありがとうございます。虫好きが不変ということに同感です。私も久しく昆虫採集をしていませんでした。息子が昆虫好きのため共にしていると昆虫採集の面白さを思い出しました。特にクワガタ採集は面白いですね～。

みなと

(水曜日, 30 6月 2021 20:23)

今日は。普段ナミアゲハの幼虫を飼育しています。アオスジアゲハは近所でよく見かけるので、ぜひ幼虫から飼育してみたいと思い楠を見かけると幼虫を探してみるのですがいっこうに見つけることができません。クスノキのどのような場所にて見つけることが多いでしょうか？

管理人

　みなとさんコメントありがとうございます。息子がアオスジアゲハの幼虫を捕ってくる場所は、道路脇の街路樹が多いです。よくアオスジアゲハがそこをウロチョロしている（おそらく産卵のため）そうです。その街路樹の下から生えてきている枝を探すとよくいるそうです。私が考えるに、街路樹の下の枝がいいのではなく、若い枝で葉の色がまだ赤みがかったようなものに産んでいるのだと思います。そういった若い葉が下から生えやすいのだと思います。アオスジアゲハは幼虫が食べやすいように若い葉に産卵します。アオスジアゲハがよく訪れているようなクスノキで、若いまだ赤みのある葉っぱの所を中心に探すと幼虫を見つけられると思います。

ましろ

(金曜日, 25 6月 2021 23:45)

はじめまして。
アオスジアゲハ飼育私も挑戦しましたが、ナミアゲハしか飼育したことがな買った私にとっては非常に難しかったです。
私が飼育しようとした幼虫も、茶色いものを吐いて全滅してしまいました。
食草に薬が撒かれていたのかなと思っていたのですが、感染症という考え方もあることをこちらで知りました。
チャンスがあればまたチャレンジしたいです。

管理人

　ましろさんコメントありがとうございます。私の場合、幼虫の小さい頃は触ると死んでしまう可能性が高くなるので、移動させるのが難く、幼虫をフンの中で飼育するしかない時があります。そのような時よく黒い血のような体液を吐いて死んでしまいます。感染症の場合は全滅することもよくあります。早いタイミングで幼虫を分けて飼育するようにしています。次回にチャレンジした時には飼育環境などを教えて頂けると幸いです。

亀本保頼

(水曜日, 26 5月 2021 06:27)

おはようございます。
冷温庫の写真等はInstagramの方に投稿しておりますので、ご興味がありましたらご覧下さい。
飼育している蝶たちに少しでも長生きしてもらいたく、情報収集や実験をしており、試行錯誤の毎日です。
https://www.instagram.com/p/CPM_HgUBfcq/?utm_source=ig_web_copy_link

管理人

　亀本保頼さん、ご返答ありがとうございます。インスタグラムを見させて頂きました。アサギマダラ６０日、アオスジアゲハ４４日飼育とはすばらしいと思います。私はヒオドシチョウのような飼育し易い蝶でない限り、なかなか１か月以上飼育出来ることはありません。また、冷温庫の大きさが意外に小さいことに驚きました。やはり、蝶は余計な体力を使わせないことが長く飼育出来るコツなのですね。

亀本保頼

(火曜日, 25 5月 2021 06:53)

おはようございます。
冷温庫は｢37.5 x 31 x 46 cm｣の大きさで、−9℃～＋60℃まで1度刻みの温度設定が可能です。
もう少し暑くなって室温が30℃に近づいたら使用しようかと考えております。
カタツムリは蝶とは全く関係なく飼育しているだけなのですが、カタツムリも暑さに弱いので暑くなったら一緒に冷温庫に入れてあげようと思います。
暗い状態で温度を多少低めにしておけば蝶は大人しく寝ているようです。
蝶の種類によって適温が変わるようですので、本当は18℃くらいにしておきたいのですが、南方系のアオスジアゲハにはちと寒いかなと考えて20℃設定を考えております。
カタツムリもそれぐらいが快適かと思いますので。

管理人

　亀本保頼さん、いつもご返答ありがとうございます。私はアオスジアゲハを１１月や２月に羽化してしまったため飼育していたことがあります。私は寒さで死なないようにクーラーボックスにペットボトルにお湯を入れ温度調整をしていましたが、長くは飼育できませんでした。死んだ原因はストレスかもしれないと思っていましたが、亀本さんのお話から、低い温度で暗くしてやれば蝶達は落ち着いて飼育出来るようですね。私の場合、冬場の飼育はプラスチックの飼育ケースにエサの砂糖水を置いただけの簡素なものでした。止まって休めるような環境がなかったのが良くなかったのかもしれません。

亀本保頼

(月曜日, 24 5月 2021 06:34)

おはようございます。
夏場の蝶飼育の暑さ対策として小型冷温庫を使用したテストを実施してみました。(−9℃～60℃まで1度刻みの温度設定が可能)
庫内には｢アオスジアゲハ｣｢アサギマダラ｣｢カタツムリ｣を入れ、設定温度は20度に設定、庫内は真っ暗な状態で12時間ほど放置してみました。
時々庫内の様子を観察してみましたが、特に問題なく３匹とも過ごしていたようです。

管理人

　亀本保頼さんまたのご返答ありがとうございます。冷温庫のサイズはどのくらいでしょうか？アオスジアゲハ、アサギマダラは大きな蝶なので中で羽ばたいて翅を傷めませんか？暗所で設定温度２０℃というのが、あまり活動せず翅を傷めない良い温度ということでしょうか？また、カタツムリというのは飼育しているだけですか？何か蝶の飼育と関係するのでしょうか？私は夏場はクーラーボックスに凍ったペットボトルを入れて温度調整（１８～２３℃）をして飼育しようと思っていますが、なにぶんスペースが限られてくるので一部の昆虫しか入れれないのが現状です。

亀本保頼

(木曜日, 13 5月 2021 05:29)

すみません訂正です。
✕ 冷温庫
○ 冷蔵庫

亀本保頼

(木曜日, 13 5月 2021 05:28)

おはようございます。
蝶々の長生きに関してなのですが、私自身はそこまではやる気は全くないのですが、ただ長生きさせるだけなら、三角紙に入れた蝶々を冷温庫の野菜室に入れておくみたいな方法もあるようです。
餌やり前に野菜室から蝶を取り出し、運動をさせた後に餌やりをするらしいですが。

管理人

　毎回のご返答ありがとうございます。私も蝶を冷蔵庫に入れて長生きをさせる記事を読みました。私は死にかけのタマムシを野菜室に入れて経過を観察したことがあります。普通タマムシは弱ってから数時間で死んでしまうことがほとんどです。野菜室に入れた場合、次の日も何とか生きてはいました。ただ、回復はしていませんでした。低温になると昆虫は死ぬのではなく、生命活動が低下するということでしょうか？そういう意味で、蝶に体力も使わせず、翅も傷まないので長生きにつながるということなのでしょうか？

　いろいろ教えてくださりありがとうございました。

亀本保頼

(水曜日, 12 5月 2021 21:44)

こんばんは。
蝶の翅の修復記事です。
https://nazology.net/archives/2257?amp
折れ曲がってしまった翅もこの応用で治せるようです。
折れ曲がった翅の修復動画もいぜんにみたのですが、ブックマークしていなかったので見失ってしまいました。

管理人

　ご返答ありがとうございます。早速蝶の翅の修復記事を読ませて頂きました。また、”蝶の翅　修復”で検索をかけると他にもあり、勉強になりました。私には蝶の翅を修復すること自体全く思いもよらないことでした。近い内に試してみようと思います。

亀本保頼

(水曜日, 12 5月 2021 05:39)

おはようございます。
うちでは基本的に成虫(蝶)の飼育はしておりませんでした。
ベランダの柚子にアゲハの幼虫発見→幼虫飼育→羽化→放蝶といった感じです。
今回は人から譲り受けたアオスジアゲハの越冬蛹、｢冬の蝶絶体験(アサギマダラ幼虫からの飼育キット)｣の飼育をしておりまして、アサギマダラ6頭のうち５頭は放蝶しました。
1頭は前脚先端部欠損により物に掴まれなくなってしまったことと、その影響により飛べなくなってしまったため現在も室内で飼育しております。
アオスジアゲハは他府県の個体のため遺伝子汚染の恐れがあることと、ほとんど飛べない個体であったため室内で飼育しております。
アサギマダラはアゲハ系の蝶々に比べると翅は丈夫なのですが、狭い室内で飛ぶのは苦手なようで、いつの間にか翅が折れ曲がってしまった個体がおりました。
その子は翅を補修した上で放蝶しました。
蝶の翅の傷み対策としては｢ネット系のケージを使用する｣｢できるだけ暗いところに置き蝶の活動を抑える｣くらいでしょうか。
それでもさすがに2ヶ月近く飼育すると翅はボロボロになってしまいました。
翅の傷みもあるのですが、アサギマダラの場合は脚がカーテン等に引っかかりやすいこと、掴まる力が強いこと、飛翔力が強いことにより脚部の先端欠損が多く生じるような気が致します。

管理人

　亀本保頼さんご返答ありがとうございます。蝶のゲージの置き場所を暗い所に置いてみえるのですね。私も今でも暗い所に置くべきか悩むことがあります。息子が言うには、活動させないとエサの飲みが悪いので明るい所がいいと言っているので現在はそうしています。活動を控えさせて、翅と体力の温存が長生きさせるコツということでしょうか？蝶の飼育の件でネット系ケージを使用されているとのこと。私も息子から「ダンボール飼育ケースは止まる所がないので、壁に網をガムテープで貼り付けて欲しい」と要望されたので今はそのようにしています。やはり、どこにでも止まれるような環境と止まるものには脚先がひかかって取れていまわないようなものを選ぶ必要があるのですね。勉強になります。あと、気になったのが蝶の翅を直したとのことですが、接着剤か何かで折れたところを固定したということですか？翅が折れたものを直せるのなら、是非ご教授下さい。

亀本保頼

(火曜日, 11 5月 2021 06:03)

おはようございます。
コメントへの返信ありがとうございます。
うちでは百均で購入したネット状のランドリーバッグのようなもので蝶々を飼育しております。
基本的にはベランダに来たアゲハチョウ等は羽化した時に放蝶しているのですが、今は飛べない｢アオスジアゲハ｣と｢アサギマダラ｣と一緒に過ごしております。
いつまで生きてくれるかは分からないのですが、暑くなる夏場に向けてAmazonで冷温庫を購入しました。
仕事に出ている間は冷温庫で活動を抑えた状態で体力を温存してもらおうかと考えております。

管理人

　亀本保頼さんまたのコメント有り難うございます。アサギマダラを飼ってみえるんですね。私は１度しか捕まえたことがありません。羨ましいです。ネット状のランドリーバックというのは広くて簡単でいいですね。今度百均見に行ってこようと思います。質問なのですが、アサギマダラやカラスアゲハなどの大型の蝶は翅がボロボロになることはありませんか？ダンボール飼育ケース縦５６㎝横４６㎝高さ１００㎝のものでも大型の蝶は時々ボロボロになります。何か工夫はされていますか？

亀本保頼

(月曜日, 10 5月 2021 05:34)

はじめまして。
アオスジアゲハの飼い方の記事を読ませて頂きました。
現在、我が家でも蛹から育てたアオスジアゲハを飼育しております。
本日飼育31日目を迎えました。
日中の気温も上がってきており、今後の温度管理についても色々と危惧をしております。
アオスジアゲハはとても可愛いので長生きしてもらいたいです。

管理人

　亀本保頼さんコメントありがとうございます。私は気温が上がってくるとよく昆虫を死なせてしまっています。長生きしてくれるといいですね！もしよろしかったら、飼育環境など教えて頂けると、今後の飼育に参考にさせて頂きたいと思います。

ゆうゆう

(水曜日, 20 1月 2021 20:42)

私もこれをきっかけに昼に蝉の幼虫を捕まえる方法がわかりました。ありがとうございます

管理人

　ゆうゆうさんまたのコメントありがとうございます。今年は、セミの幼虫のもっと良い写真を載せれるようにしたいと思っています。

ゆうゆう

(水曜日, 20 1月 2021 20:38)

羽化が綺麗ですね2020年の7月にお母さんと公園に行ってきました。ついたらたくさんの幼虫がいました。3びき保護しました。朝起きたら3匹中2匹が蝉になっていました。だけど残念ながら1匹羽化してなくて幼虫が羽化しようとしたら途中で動かなくなって死んでしまいました

管理人

　ゆうゆうさんコメントありがとうございます。私はセミの幼虫をカーテンに登らせて羽化させていますが、やはり、時々落ちてしまいます。

たけやん

(火曜日, 10 11月 2020 17:17)

蝶の名前検索からきました。
うちの庭の枯れかかった朝顔に
この蝶の幼虫が、三匹、今現在います。
餌もなく、枯れかかった朝顔を食べていますが、明日にも雪が降りそうな東北で、越冬は無理だと思いますが、ただみまもることしかできません。季節を間違えて孵化したのか、、
羽化までは、到底たどり着けそうにありません。

管理人

　たけやんさんコメントありがとうございます。朝顔につくということはエビガラスズメの幼虫でしょうか？冬にエサの確保は難しいですよね。調べたところエビガラスズメは越冬が蛹なので、もしかしたら、蛹になって越冬するかもしれません。

アムナグ・イプス

(土曜日, 03 10月 2020 13:21)

日本人です。(笑)
私、セミの羽化直後の美しさに惹かれ、夏はセミの羽化鑑賞ツアー～といって、友人等と出掛けます。
18時前に現地入りすれば、地中から出て来る瞬間を見られますし、20時頃には、背中が割れて羽化の進んだ個体が見られる～といった感じです。
ところで、文中で気になったのが、表からはオスメスの区別が～の部分です。
この「表」～とは歩いている姿という事でしょうか？
捕まえて持ち帰った～とあるので、それならオス、メスの区別はつけられるはずです。
私が幼少期(70年代初頭)に読んだ『セミの一生』という図鑑の様な本の中でも、幼虫ではオス、メスの判別は出来ない～旨の記載が有りましたが、その時点(70年代初頭)で、既に、自身で、幼虫のオス、メスの判別が出来ました。
今は、詳しく解説されてる所なら、図解で説明されてる所も有るかもしれません。
参考まで。f(^_^;

管理人

　アムナグ・イプスさんコメントありがとうございます。貴重なご意見ありがとうございます。セミの幼虫の雌雄の見分け方を来年の課題の１つにしようと思います。

maki

(火曜日, 01 9月 2020 09:59)

コロナ禍で帰米できずにいる孫たちと暮らしています。アメリカにはあまり昆虫はいないようで、孫は毎日虫取りに熱中、人様からも良くいただきます。あまりにきれいで、立派なので標本にして思い出を残してあげたいと考え、このページに行きつきました。参考にして、挑戦してみます。

管理人

　makiさんコメントありがとうございます。標本にすれば海外に持ち出しができるようですね（特別なものでないかぎり）。いい思い出になりますね～。

シュダンマー

(月曜日, 24 8月 2020 00:00)

管理人様
コメントありがとうございます
自分も知識があった訳ではないので、管理人さんのブログを参考に自分なりのやり方なんですが
まず、飼育ケースは、たまたま家で空いていた飼育ケースを使用しました　サイズは20×15×10位の大きさです　正直、ちょっと小さいとも思いましたが、大きいケースをわざわざ買うのもと思い、そのまま此方で通しました
次にケースの下の部分は甲虫なんかで使うヤシのチップをひきましたが、これはたまたまあったからです　それから餌が榎や欅の葉と聞いて、榎探しです　たまたま近所に欅が有りましたから、その樹から葉を取って与えてました　植物なので枝の部分は水の入るピックに差して、飼育ケースに入れました　これで大体２日は保てたので、２日に一回は葉の交換を行いました　タマムシの方から餌の葉を食べてくれたので、此方がわから葉を食べさせる行動はしませんでした
それから、１日最低２回は霧吹きで水やり
あと、温度差が少なくて刺激が少ない場所、我が家の場合は玄関の下駄場の下でしたので、此処に安置
それからタマムシにストレスを与えないように、なるべくタマムシには触れないようにつとめました
小さなケースでしたが、一匹で飼っていたことも、ストレスにならずによかったのかなと思っています
だいたいこんな感じですが
どうか参考になれば嬉しいです
m(_ _)m

管理人

　シュダンマーさんご返信ありがとうございます。飼育ケースがそんな小さなものでも飼えるんですねー。驚きました。タマムシにとって静かで落ち着ける環境であれば、飼育ケースの大きさは重要ではないということですね。今度機会があったら、教えて頂いたこと（チップや霧吹きなど）も実践していこうと思います。ありがとうございました。

シュダンマー

(日曜日, 23 8月 2020 01:29)

管理人様
お久しぶりです
飼育していたタマムシが22日に亡くなりました　20日間は飼育が出来ました
これもひとえに、管理人さんの飼育ブログを読めたおかげかと思いますよ
そうでなければタマムシは３日で亡くなっていたかもしれません
今年の夏はコロナや猛暑で、特別な夏ですがタマムシを20日も飼育出来た思い出深い夏にもなりました
タマムシはなかなか出会う事がありませんが、この次捕まえたら、また頑張って飼育してみようとおもいます
ありがとうございました�

管理人

　シュダンマーさんまたのコメントありがとうございます。２０日間も飼育出来たんですね。素晴らしいです。もしよかったら、タマムシの最初の飼育を始めた時の状況（タマムシにエサを手で与えたのか、そのままそっとしておいたなど）、飼育ケースの大きさやエサの与え方、エサを取り替える周期、飼育ケースを置いた環境など、教えて頂けると助かります。そのデータを今後の飼育に役立てたいと思います。現行は大きな飼育ケースでしか飼育が上手くいっていません。どのくらいの飼育スペースが必要なのかなど探求する所がまだまだあります。参考にさせて頂きたいと思います。

ツチノコ

(土曜日, 15 8月 2020 17:27)

タマムシ捕まえたどーん
結構繊細なんですね(^^)
家のカブトムシと比べてかなりめんどくさそう笑　すぐ逃してあげよう笑

管理人

　ツチノコさんコメントありがとうございます。確かにタマムシは飼育が難しい昆虫です。もう少し簡単な飼育方法が見つけられればと思っています。

あー虫だ

(日曜日, 09 8月 2020 09:12)

お返しありがとうございました。無茶な質問でごめんなさい。また知りたい事があったら教えてください(*^^*)

管理人

　あー虫ださんまたのコメントありがとうございます。こちらこそまたよろしくお願いします。

シュダンマー

(日曜日, 09 8月 2020 00:29)

わたしも先日、偶然タマムシを捕まえて、飼育方法を調べる為にネットで検索したら此方に行き当たりました。しかしタマムシについては知らない事だらけで危うく昆虫ゼリーで飼育するところでした�早速、榎か欅の葉っぱを取ってきて飼育ケースで飼っています　暗処において霧吹きもしてますよ　おかげさまでエサも食べているようですし、捕まえて１週間は過ぎようとしています。なるべく長生きさせてあげたいですね
とても参考になるレポート　ありがとうございます�

管理人

　シュダンマーさんコメントありがとうございます。１週間も飼育されているなら、タマムシにとって素晴らしい環境をつくられたんですね。私が今気になっていることは気温です。最近は暑さが厳しく昆虫にとっては過酷な時期だと思います。私は先日、長く飼育していたタマムシを２匹も１日の内に死なせてしまいました。ショックでした。お互い長く飼育出来るといいですね。

あー虫だ

(土曜日, 08 8月 2020 10:53)

すごくわかりやすかったです。ヤゴの飼育方法を教えてください。お願いします。( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

管理人

　あー虫ださんまたまたのコメントありがとうございます。私の家では水棲昆虫は飼うのが難しいので、ヤゴは飼ったことがありません。お役に立てなくてごめんなさい。

あー虫だ

(土曜日, 08 8月 2020 10:46)

私は生き物全般好きですが知識はありません。先生が理科の時間に　セミやヤゴなどの写真を見せながら捕まえて来てと言われます。先生も虫好きなのかな？こんな経験ありますか。

管理人

　あー虫ださんまたのコメントありがとうございます。私の息子の話ですが、先生で虫が好きな方はいますよ。息子はクワガタの幼虫をあげていましたよ。また、虫が好きな先生は、虫の好きな生徒と話して楽しんでいるのだと思いますよ。

あー虫だ

(土曜日, 08 8月 2020 10:27)

こんにちは�私は沖縄に住んでいます。沖縄でセミのようちゅうがとれるところを教えてほしいです。(o^^o)

管理人

　あー虫ださんコメントありがとうございます。沖縄のことはわからないのでごめんなさい。ただ、セミのよく鳴いている場所に、日が暮れて直ぐに懐中電灯を持って行ってみて下さい。木の幹を根元の方から上に探していくと、登っている途中のセミの幼虫がよく見つかります。

リア

(火曜日, 28 7月 2020 16:13)

私もナナフシを発見して弱っていたようなので近くにあったクヌギの葉に乗せて持ち帰りましたが今は活発に動いてくれています。一応足も取れていないようなのですが大丈夫でしょうか？もしストレスサインがよく動くなどだったら怖いので教えて頂きたいです(語彙力なくてすいません)

管理人

　リアさんコメントありがとうございます。発見した時に弱って見えたのは擬態しているつもりだったのかもしれましんね。ナナフシは動く時は動きます。元気な証拠だと思います。飼育ケースも小さいものでも飼えますので、是非

飼育してください。飼育の難しい昆虫ではありません。エサはエノキ、サクラなどですが、そのナナフシが捕れた場所にあった植物にしてあげて下さい。

虫こわい

(火曜日, 28 7月 2020 11:07)

はじめまして。
コメント失礼いたします。
最近庭の木にアオスジアゲハの幼虫を大量に発見いたしました。
確かに見ていると、幼虫の周りに何かを狙ってる大きいハエがウロチョロしておりました（産みつける気でしょうか‼︎）
子どもと羽化させたい…と思いましたが、寄生バエや感染症の話を読んですごく怖くなってしまいました。もしそうなったら見た目にグロいことになってしまうのでしょうか。
よろしくお願いします。

管理人

　虫こわいさんコメントありがとうございます。まず、感染症ですが、感染症で死ぬ場合は体液を吐いて死ぬことが多いです。グロくないとは言えません。飼育ケースを何個かに分けて飼うと全滅することはないと思います。寄生バエについては、今まで外で捕まえたものの１／３くらいは寄生されていました。ただ、幼虫の期間に寄生バエが出てくることはありませんでした。蛹になってから出て来ました。ゴマダラチョウの幼虫の育て方編で写真が載せていると思いますが、寄生された蛹は黒い斑点が見えます。この黒い部分が寄生されていますが、今のところ蛹を助ける方法は知りません。黒い斑点を見つけた時点で燃えるゴミに出しています。子供さんに蛹の状態を確認してもらい黒い斑点がないようならば大丈夫、斑点があるようなら捨てるようにすれば、ハエの幼虫が出て来るようなことはないと思います。

モコ

(土曜日, 25 7月 2020 10:07)

管理人さん、こんにちは。
小学生の頃、男子がカミキリムシに指を噛まれて血だらけになっていた記憶があるのですが、ゴマダラカミキリに噛まれたことはありますか？
子どもが飼いはじめたので心配です。

管理人

　モコさんコメントありがとうございます。確かに指を口の前に出すようなことをすればカミキリは噛むこともあると思います。私も息子も噛まれたことはありません。背中側から捕まえることを心がけるとまず大丈夫だと思います。ただ、カミキリやクワガタに挟まれても大したケガにはなりません。心配なさらなくても大丈夫ですよ。

ああ

(水曜日, 22 7月 2020 07:09)

ゴマダラカミキリはグレープフルーツをたべますか？

管理人

　ああさんコメントありがとうございます。ゴマダラカミキリはオレンジは食べましたが、グレープフルーツは与えたことがありません。瓜類は喜ぶと思います。

たーすけた

(土曜日, 18 7月 2020 23:06)

コメントありがとうございます！
どこでも売っている透明の虫かごなのですが、部屋が明るくても夜は寝ているようで、その時に見ていて気付きました！
でも、勘違いかもしれないので、また観察してみます！

管理人

　たーすけたさんコメントありがとうございます。近いうちにプラスチックケースで飼って私も確かめようと思います。貴重なコメントありがとうございます。

たーすけ

(土曜日, 18 7月 2020 00:54)

自信はありません、ご存知かと思ってコメントしました。
また観察してみます！

管理人

　たーすけさんまたのコメントありがとうございます。私の場合、蝶を直ぐに観察できるような飼育環境にないので（飼育ケースを開けたりする時に蝶が起きてしまう）、もしよろしければどの様にして観察してみえるのか教えて下さい。

たーすけ

(金曜日, 17 7月 2020 11:39)

蝶々の目は起きている時と寝ている時とで見えかたは違いますか？起きている時は淡色の中に瞳のような点が見え、寝ている時は真っ黒に見えます。

管理人

　たーすけさんまたのコメントありがとうございます。蝶の目を観察したことがありません。思ってもいませんでした。早速観察しようと思います。

たーすけ

(木曜日, 09 7月 2020 01:05)

返信をありがとうございました。
ネット検索しながらの初めての蝶の飼育ですが、こちらはとても分かりやすく、参考になります。

管理人

　たーすけさんまたのコメントありがとうございます。また何かありましたらよろしくお願いします。

おいも

(水曜日, 08 7月 2020 10:08)

ホウセンカについていたたまごが、アゲハかアオスジアゲハか分かりません。

管理人

　おいもさんコメントありがとうございます。調べたところ、ホウセンカの卵はセスジスズメという蛾かもしれません。ただ、飼育中の蝶は幼虫の食草以外のところに産卵することがあるので、自然界でもあるかもしれません。一応、アオスジアゲハの卵の写真はHPに載せてありますので参考にして下さい。実際、卵では見分けがつかないことがよくあると思います。

たーすけ

(火曜日, 07 7月 2020 13:28)

はじめまして。ヤマトシジミの成虫を４匹、公園で捕獲し飼育しています。今日で10日になりました。一昨日、１匹死んでしまいました。あと３匹も、寿命が近いかもしれませんがまだ元気があります。この３匹を元気があるうちに放してやるか悩んでいますが、今さら放さず最後まで飼育したほうがよいでしょうか。１匹は足をケガしております。また、放す場合は、捕獲してきた場所に放してやるのがよいのでしょうか、違う場所でも花がある場所なら大丈夫なのでしょうか。

管理人

　たーすけさんコメントありがとうございます。蝶が元気なら逃がしてあげるのがいいと思います。地域外来種にならないのであれば、どこで逃がしてもいいと思います。

うんた

(火曜日, 07 7月 2020 08:40)

今朝も来ました！3日連続です。パンの木、気に入ったのね(^^)

管理人

　うんたさんまたのコメントありがとうございます。パンの木を気に入りましたね。ちょっと心配なのが、メスがいた場合にパンの木に産卵するかもしれないということです。

うんた

(月曜日, 06 7月 2020 20:02)

昨日、マンションのベランダにあるパンの木の葉っぱが食べられていたのでよく見たらキボシカミキリがいました。触覚がすごく長いので、雄だと思います。枝にとまっておとなしいのでしばらく見ていたら、飛んでいってしまいました。そうしたら、今朝も同じ個体がパンの木の葉っぱを食べにきました。その後居なくなりましたが、1時間後にまた来ました。ここは11階ですが、どうやって覚えてやって来るのか不思議です。パンの木以外の葉っぱは食べないようです。明日も来るかなーー�

管理人

　うんたさんコメントありがとうございます。キボシカミキリがパンの木の葉を食べるんですね。知りませんでした。しかも、１１階まで飛んで来るとは不思議です。調べたところ、パンの木はクワ科に属するそうです。

けいすけ

(火曜日, 30 6月 2020 16:08)

ナナフシモドキを2匹飼っています。が2匹とも弱ってしまいました。
薔薇の葉をあげて食欲もあり元気だったんですが急に底に這いつくばるよーになりました。何が原因でしょうか。

管理人

　けいすけさんコメントありがとうございます。ナナフシですが、エサはしおれていませんか？水分はエサから主に摂っていると思います。霧吹きなどでエサを濡らして与えてみてはいかがでしょう？また、トゲナナフシのサイトを見た時、脱脂綿に水を含ませてエサの横に置いていると書いていた人がいました。暑いので水分不足の可能性が考えられます。

おこめ

(日曜日, 28 6月 2020 11:20)

去年飼育した個体では、20日近く生きた個体がいます。
あと飼育ケースをもう少し大きめのものにしてえのきをもっと沢山ケースに入れた方がいいです。えのきの葉は、二日に一回ぐらい変えた方がいいです。

管理人

　おこめさんコメントありがとうございます。タマムシの飼育はまだまだですので、教えて頂いて助かります。早速、飼育ケースはダンボールで作った飼育ケース５６㎝✖４６㎝✖高さ１００㎝のもので飼育しようと思っています。問題はエノキを確保するのが大変そうですね。がんばって採ってきます。

昆虫採集者

(土曜日, 27 6月 2020 16:21)

今日タマムシを捕まえて、このブログに辿り着きました。
とてもわかり易くまとめられ、タマムシの飼育方法がわかりました。
このブログを作って下さった管理人さんに感謝を！

管理人

　昆虫採集者さんコメントありがとうございます。私も今日、今年初のタマムシを捕まえました。１時間ぐらいでやっと１匹ゲットです。もし、タマムシの飼育で気が付いたことなどありましたら教えて下さい。

1234567890

(水曜日, 17 6月 2020 20:52)

飼っている青筋アゲハの幼虫用のクスノキが住んでいるマンションのもので、あまり多くとることが出来ず、餌に困っています。ダブノキやクスノキ以外に、何か代わりのものはありませんか？

管理人

　1234567890さんコメントありがとうございます。私の家の周りはクスノキが豊富なので、クスノキ以外で育てたことはありません。お役に立てずごめんなさい。クスノキはよく植えられている植物で、学校、神社、公園、街路樹などによくあります。ただ、ある所にはあり、ない所にはないということかもしれませんね。また、飼育するケースをサラダやフルーツなどの小さなプラ容器で飼うのも１つの方法かもしれません。（蓋に穴を空けるか、サランラップを貼って空気穴を空けて下さい）エサが少なくて済みます。

はち

(水曜日, 17 6月 2020 12:24)

お返事ありがとうございました！
子供と山の公園に行った際に、カラムシを採取してきました！なんとか数日はもちそうです。1ヶ月も飼育しているの、スゴイですね！

管理人

　はちさん、またのコメントありがとうございます。ラミーカミキリが長く飼育出来るといいですね。何か飼育で解ったことがありましたら、教えて下さい。

はち

(月曜日, 15 6月 2020 20:29)

初めましてこんばんは！

子供がラミーカミキリムシを捕まえて来て、飼うことになりそうです。記事が凄いためになりました！ちなみに、与えていたスイカは皮付きでしょうか？葉っぱが見つからず、他のカミキリムシがブドウを食べると他所で書いてあってあげたのですが、あまり食いつきが良くなくて悩んでいます…

管理人

　はちさんコメントありがとうございます。スイカは人間が食べたあとの皮つきのものをあげればいいと思います。ただ、スイカのみで飼い続けたことがないので、カラムシが探せるといいのですが、私もなかなか群生地を見つけれませんでした。山近くの道路脇や用水路の脇に生えていることがよくあります。