カブトムシ、クワガタの捕まえ方

捕まえたミヤマクワガタ
ミヤマクワガタ

カブトムシ、クワガタムシを捕まえに行くとき、危険な生物がいることがあります。まず、それらの対処法を知ってから捕まえに行きましょう。

私の場合はスズメバチはいつも見ます。刺されたことはありません。イノシシは遠くにいるのを一度だけ見たことがあります。マムシは他の人が”マムシがいた”と騒いでいましたが、目の前で見たことはまだありません。なんにしても近づかないことが一番の対処法かな?

持ち物


カブトムシ、クワガタ捕りの道具

ライト


カブトムシ、クワガタ捕りの道具

ピンセット

2本あるといろいろな時に役立ちます。


カブトムシ、クワガタ捕りの道具

ほじくり棒(秘密兵器)

ピンセットでも捕れない入り込んでしまったクワガタをほじくって捕ります。後で作り方を紹介しています。


カブトムシ、クワガタ捕りの道具

虫捕り網、釣り用(磯釣り用)の魚網(網の部分を虫用に改造したもの)

釣り用の魚網は伸ばせるので高いところのものも捕ることができます。何度も高いところにいて取れなかったことがあります。タマムシの捕まえ方のところで魚網の虫捕り網へ改造する方法を紹介しています。


カブトムシ、クワガタ捕りの道具

虫除けスプレー、携帯蚊取り器

虫除けスプレーはあまりききません。携帯蚊取り器のほうがいいです。テニスのラケット型の感電させて蚊を殺すタイプの蚊取りラケットが個人的にはあるといいかな?


捕りに行く時間を考えます。

1、暗くなってから捕りに行く

2、朝早く捕りに行く

3、昼間に捕りに行く

1、暗くなってから捕りに行く

大人と必ず行きましょう。危険な生き物の中で一番遭遇するのはスズメバチです。スズメバチは夜になると動かなくなるので、気にせずにクワガタを捕ることができます。そのかわり、マムシ、イノシシに遭遇する可能性が高くなりますが、今までで文殊の森公園でイノシシを一度見た以外遭遇したことはありません。

2、朝早く捕りに行く

スズメバチが動き始めるので注意、まだ寝床に潜っていないクワガタがいるし、明るいので探索範囲が広がります。

3、昼間に捕りに行く

スズメバチが活発に動きます。危険ですが、今のところ私も息子も刺されたことはありませんが、注意が必要です。昼間でも樹液をすっているクワガタ、カブトムシはいます。木を蹴ったりして落としたり、木の根元を掘りおこすなどして、寝ているものを探すことになります。

捕まえる方法

・木を探す

・罠を仕掛ける

・外灯を探す

カブトムシ、クワガタの好きな木を探す

カブトムシ、クワガタはコナラ、クヌギなどの木の樹液を好んですいます。

上のものは代表的なものです。ヤナギの木は河川敷にあるものにクワガタがよくいます。

捕まえたカブトムシ

森を見つけ、それらの木を探しに行くのも一つの方法ですが時間がかかります。

 お勧めの方法は、まず、情報を集めることです。友達や周りの大人達にカブトムシの捕れる場所を聞いて回ったり、インターネットで”〇〇市 クワガタ、カブトムシ捕れる場所”などと検索をかけます。誰かがインターネットに情報を上げてくれていることが多いです。集めた情報の場所に行き、クヌギの木を探し、その木の回りを探せばクワガタ、カブトムシが見つけれると思います。山の中の施設、例えば、〇〇森林公園、〇〇少年自然の家、〇〇の森などの名前のついた施設は、カブトムシ、クワガタがいる可能性が高いので、一度行ってみて、そこの人たちに聞いてみるといいでしょう。施設の職員さんはその日に捕まえたクワガタなどをくれることがあります。ある程度施設名を絞り込んだら”〇〇森林公園 クワガタ”などとインターネット検索をかけると、よりよい場所を見つけれると思います。

クワガタ、カブトムシはクヌギなどの木の幹の樹液を吸っている場合が多いです。夜の場合、木を根元から虫捕り網の届く高さまでじっくりと見てください。また、クヌギなどの木の回りの木に止まっていることがあるので、ライトで照らして探しましょう。クワガタは木のすき間にいることがよくあり、木のすき間を見つけたら必ず見ましょう。木のすき間を丁寧に見るか見ないかで大きく成果が変わってきます。クワガタはライトを照らすと下に落ちてしまうことがあるので、なるべく近くに行ってから照らしましょう。昼の場合、木を蹴って驚かせて落とすことができますが、蹴ってもビクともしない木の場合は、改造磯釣り用タモで枝や幹を殴ると落ちてくることがあります。また、木の下の枯れ葉などの下にいることもあります。1匹でもいた木の下は、丁寧に枯れ葉をどけて、すき間なども時間をかけて探しましょう。

罠を仕掛ける

罠はどこに仕掛けてもいいわけではありません。カブトムシ、クワガタの行動範囲にしかけないと全く捕れません。行動範囲はその日によってかなり変わってくるようです。数十メートル離れただけで捕れないことが多いです。

バナナトラップなどは手間がかかりますし、回収をしないといけません。その臭うトラップを家に持ち帰らなければなりません。また、トラップにカブトムシが寄って来ても、他の人が捕っていてしまう場合があります。自分だけの秘密の場所がある場合ならともかく、初心者には不向きな方法だと思います。

外灯を探す

山近くのスーパーマーケット、薬局、コンビニ、ガソリンスタンドなどや外灯を探す。

小さい子にお勧めです、危険がなく、何の用意もいりません。数百メートルぐらい離れていても電灯の状態次第で飛んできます。ただ、たくさんは捕れません。私は子供が小さい時、この方法で電灯を探し回ったことがありますが、全く捕れませんでした。闇雲に探してもなかなか成果は上がりません。ただ、ガソリンスタンドや薬局の店員さんに聞いてみると、案外すぐ近所のお店でも飛んでくることがあることを知りました。情報が第一。勇気を出していろいろな人に話かけると、思いがけない成果が得られます。お店の人にカブトムシがくることがあるか聞いてみると、捕まえてとっておいてくれるていることもあるようですよ(経験談)。

ほじくり棒の作り方

はいり込んでしまったクワガタをほじくり出すための棒、自転車のスポーク、傘のほねなどの比較的丈夫で細い金属から作ります。ほじくる先をペンチで曲げれば出来上がり。

 今まで諦めるしかなかったものが捕れるようになります。代用として耳かきも有効ですが、長さは長い方がいいです。