クワガタの飼い方

クワガタムシの飼育に必要なもの


クワガタの飼育ケース
クワガタの飼育ケース

1.飼育ケース

オオクワガタやヒラタクワガタは、あごで通風口を挟んで曲げてしまうので丈夫なものの方がいいです。100均でもあります。


クワガタ用マット
クワガタ用マット

2.飼育マット

 いろいろなマットがあります。飼育環境に適したマットを選んでください。後で説明します。


クワガタ用昆虫ゼリー
昆虫ゼリー

3.昆虫ゼリー

これもいろいろなものが発売されています。通常飼育のためのものや産卵のために栄養を付けるためのものなどがあり、クワガタの状態にあったものを選んでください。100均でもあります。


霧吹き
霧吹き

4.霧吹き

どんなものでもいいです。なければならないということはありませんが、あれば便利です。手やコップなどで、なるべく散らばるようにマットに水を含ませていいです。マットが乾かなければいいです。


昆虫ゼリーの受け台
昆虫ゼリーの受け台

5.ゼリー受け台

無くてもいいです。カブトムシもクワガタも、よくゼリーをひっくり返してしまうので、飼育ケース内をきれいに維持するためにはほしいです。


6.ディフェンスシート

コバエがわくのを抑えます。なければ、他の方法もあります。


7.止まり木

転倒し裏返しになった時につかまって表向きに戻るのを助けます。どんなものでもいいですが、拾ってきたものだと虫が付いていたりします。


クワガタムシの成虫の飼育ケースの作り方

1.飼育ケースに5cm~10cmぐらいマットをいれます。

2.そのマットを外に出して水を加えかき混ぜます。

加える水の量は、マットを握って手のひらを開いたとき形が崩れないくらいで、しっとりとした手触りになるように。握ったときに水が出るようなら加水しすぎです。固める必要はありません。

3.マットの上にゼリー受け台と止まり木を置く。

クワガタの飼育ケース
クワガタの飼育ケース

4.ゼリー受け台にゼリーを置きクワガタを入れる。

5.ディフェンスシートをふたと本体の間に挟み込み完成

冬になる前に

国産のクワガタは冬を越す能力があるので、飼育ケースの中にほぼ満タンにマットを敷き詰めてやります。昆虫ゼリーも入れておきます。冬は夏のように替えなくてもコバエはわきません。置く場所はできれば屋内、屋外の場合、灯油ケースのようなプラスチックケースの中に置いて、直接外気に触れないような環境にしてあげましょう。外国産は種類によりますが、暖房のきいた部屋か、電気毛布にくるむなどする必要があります。

クワガタムシの飼育マットの選び方

成虫のみを飼育する場合➡針葉樹などのダニ防止できるマット

ダニ防止できるマットは清潔ですが、幼虫は食べることができません。

成虫を飼育し卵を産ませ幼虫を育てたい➡ホームセンターなどで買える飼育用マット

幼虫の飼育用、産卵用と書いてあるマット、これで幼虫を育てるまではできます。ただ、成虫になるまでの生存率や、成虫になったときの大きさなどは、やはり、クワガタの種類に応じて飼育環境を整える必要があります。後に記述します。

成虫を飼育し卵を産ませより大きく育てたい➡インターネットなどで買うマット

幼虫を飼育し大きく育てるには良いマットが必要です。インターネットで調べてそのクワガタに合ったマットを買うといいと思います。

よりマットの事を知りたい人

成虫の飼育で注意すること

、クワガタの中にはヒラタクワガタのように気性の激しいものがいます。複数を一緒に飼うとケンカして、相手を殺してしまいます。オオクワガタ、ヒラタクワガタ、ノコギリクワガタ、外国産の大型のものは、飼育ケースに1匹づつ飼いましょう。繁殖をしたい場合、交尾する間だけメスを入れて、終わったらすぐ分けましょう。コクワガタは、何匹も一緒に飼っても殺し合うことはほとんどありません。ぼくは、コクワガタはオスメス何匹もいっしょに飼い、ノコのメスやヒラタのメスをコクワのメスと一緒に飼ったりしています。メスは殺し合うことはほとんどありません。オオクワのオス、ノコのオス、ヒラタのオス、外国産のオス、メスは1匹づつ飼育ケースを分けて飼っています。

、飼育をしていると虫がわくことがあります。コバエは昆虫ゼリーやマットからわきます。クワガタやカブトムシは昆虫ゼリーを飛び散らせることがよくあり、それをきれいにするのは難しいです。コバエはディフェンスシートを飼育ケースに挟むことで抑えれます。昆虫ゼリーは夏の時期1週間ぐらいでコバエがわくようになります。ぼくはディフェンスシートを使わず、ゼリーを1週間ですてるようにしてコバエがわくのを抑えています。飼育ケースのすぐ上にハエ捕りリボン(100均で売っています)をつるしておくと、ハエが羽化してすぐ止まるので有効です。他のコバエがポッ〇〇(ケース内におびき寄せて殺すタイプ)などを試しましたが、あまり捕れません。飼育ケースの上に吊るしたハエ捕りリボンを見るとびっしりコバエが付いています。また、洗濯用品の洗濯ネットの中に飼育ケースを入れるという方法もあります。

 クワガタを調べるとダニがついていることがあります。ダニはクワガタにとっては害になるものではありません。でも気持ち悪いので、退治しようとしたことがあります。マットを電子レンジにかけてダニを退治し、(電子レンジは土臭くなったので親に怒られました)成虫は歯ブラシなどを使いダニを取り除きました。けれど、全部取り除くことはできませんでした。結局、ダニはまた増えていきました。一度ダニが成虫についてしまうとすべて取り除くのは難しいです。なので、成虫にダニが付く前にマットをダニの付きにくいものにし、飼育ケース内をきれいにするようにしましょう。

、飼育ケースの温度に気を付け、飼育ケース内を毎日霧吹きを使って乾かないようにしましょう。夏、ダニ退治のため日光浴をさせたら、15分で死んでしまいました。夏の虫でも暑すぎればすぐに死んでしまいます。飼育ケースは日陰の涼しい場所に置きましょう。毎日の霧吹きを忘れて飼育ケース内が乾いてしまい死んでしまったことがあります。忘れがちだなと思ったらマットを厚くして、水を含ませておけば忘れても大丈夫です。冬に、飼育ケースを寒いところに置いて全滅させたことがあります。屋外で飼う場合、マットをできるだけ厚くしてあげましょう。雪が降る日などは家の中にいれるか毛布でくるむかしてあげましょう。冬だからといって霧吹きをあまりしなかったら、カラカラに乾いて全滅させたことがあります。冬は冬眠しているのであまり世話をしなくてもいいのですが、世話をすることを忘れないようにしてあげてください。

クワガタムシの幼虫の飼育