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コクワガタの飼い方、産卵のさせ方

コクワガタのオス
コクワガタの♂

分布 北海道、本州、四国、九州

特徴 体長 オス20㎜~60㎜くらい。メス20㎜~30㎜くらい。5月~10月頃まで活動している。体色は黒色、もしくは、赤褐色のものもいます。身体のツヤはヒラタ、オオクワに比べるとほとんどない。日本のクワガタの中では中型種にあたり、細い大顎が特徴。性質はヒラタ、ノコギリなどに比べ温厚。

生態 日本のクワガタの中で分布、適応環境が広いため最も馴染み深いクワガタ。夜行性だが昼間にも活動する個体はいます。夜間の外灯などに飛来します。成虫のエサはクヌギ、コナラ、ヤナギ、シラカシなどの広葉樹の樹液。成虫の寿命は1~2年、飼育下だと3年いきるものもいるそうです。幼虫のエサは広葉樹の朽木の材部。幼虫期間は1年~2年で環境に影響されるようです。

コクワガタの飼育ケース
コクワガタの飼育ケース

ここでは、産卵を視野に入れたコクワガタの飼育セットの組み方を書くことにします。成虫を飼育するだけの場合は、HPの”飼い方、育て方”の”クワガタの飼い方”を参考にして下さい。

いつ頃に飼育セット(産卵セット)を組むか?

早い方がお勧めです。8月末から9月に入るとコクワガタはどんどん死んでいきます。採取した個体のだいたい1/2程度は冬を待たずに死んでいきます。捕まえたら直ぐに産卵セットを組んだ方が、産卵をするチャンスが多くなります。また、コクワガタが産卵環境が気に入らないようならば、もう一度産卵セットを組み直すこともできます。

コクワガタの産卵環境

コクワガタの産卵は材産みタイプです。マットには産みません。