ゴマダラカミキリの飼育

ゴマダラカミキリは柑橘類の害虫として知られています。幼虫は、柑橘類、クワ、イチジク、栗、リンゴ、ナシなどの木に寄生します。成虫になると、葉や枝を食べます。かわいそうになって逃がすとき、畑仕事をしている人の目の前にで逃がすと怒られます。

ゴマダラカミキリのエサは、柑橘類、イチジク、栗などの新鮮な生木や葉です。と言っても、一般家庭で毎日それらを手に入れるのは難しいと思います。他のエサとして、柑橘類やリンゴ、イチジクなどの皮でもいいようです。また、クワガタ用の昆虫ゼリーでも代用できます。ゴマダラカミキリの成虫は、ふだんは木の陰で暮らしているので、飼育環境は直射日光を避けて、止まり木や、食料の生木や葉をいれてあげるといいでしょう。また、ケージの中はカサカサに乾燥しないように、1日に1度程度霧吹きで全体を濡らしてあげてください。気を付けることは、果物の皮や昆虫ゼリーは1週間もするとコバエがわくので、その前に取り替えることです。果物の皮などが手に入りにくくもったいないと思ったら、10~20秒間電子レンジでチンするとコバエの卵は死にます。また、ケージ自体を洗濯用のネットの中に入れておくと、コバエがわいても外に出て来ません。クワガタなどの飼育にも有効です。

 ぼくは昆虫ゼリーで飼っています。よく食べてくれます。他に野菜など、いろいろ与えて試しています。トマトはダメで、ナスは好きなようでよくかじっています。

スイカはなす、昆虫ゼリーより好きなようです。クワガタ、カブトムシはスイカだと下痢で死ぬことがあると聞きますが、今のところ、スイカが原因で死んでいるようなことはないと思います。