タマムシ、コメツキムシのなかま


タマムシ

特徴 日本の甲虫の中で最も美しいと言われる昆虫。緑色の金属光沢があり、前胸背から上翅末端にかけて赤色の縦じまがはしる。主に、エノキ、ケヤキの木の上を、夏の暑い日などには飛び回る。



ウバタマムシ
ウバタマムシ

ウバタマムシ

特徴 表面は松の木の幹と同じような色、特に裏側は光に当たると、金銅色や赤銅色の金属光沢に輝く。表面には、しっかりとした縦ジワ(隆条)が何本もある。

よくいる場所 松の木



オオナガコメツキ

特徴 黒く長い体をしていて、裏返すとパチンという音をさせ、跳ねて表向きに戻る。幼虫は朽木の中で他の甲虫の幼虫を捕食するので、クワガタ、カブトムシの幼虫にとって天敵。

よくいる場所 野山などの樹液に集まる



トラフコメツキ

特徴 ?

よくいる場所 ?