4/28(土)晴れ 中潮
日の入 18:36
満潮 17:22 干潮 23:19
4/29(日)晴れ 大潮
日の出 5:04
満潮 5:25 干潮 11:37
釣り場に着いたのは、15:30頃。風ややあり、風速2~3mというところ。
3日前の雨で、川の濁りを心配していたが、若干濁っている程度。
この季節としては気温が高く、27、8度とのこと。
今日は、私は竿を3本ほど出し、息子は手長エビを釣ったり、網で捕まえる予定。
手長エビのエサ➡青虫
ウナギ、黒鯛➡カメジャコ
セイゴ➡青虫
青虫は、釣り場近くの丸正(釣具店)で買った太目、でかい!20cmぐらいある。
竿2本にカメジャコ、1本に青虫2匹つける予定。
16:00頃釣り始め、基本的に明るい時にはウナギは食ってくれないので、黒鯛が食ってくれないかと期待。去年は、この時期に卵をもった黒鯛42cmが釣れた。
セイゴは明るくても食ってくれるが、暗くなった方がいい。
17:45頃カメジャコの竿に強烈な当たりが出て、竿が引きずり込れそうになる。すぐさま、竿を持ち息子に巻き上げさせると、50cmを超えるニゴイ。
な―んだ、つまらん。
息子はニゴイの引きを楽しめて喜んでいた。
そうこうしていると、隣で釣っていた人が、竿が引いていると教えてくれた。
走ってゆくと、竿が引きずり込まれている!
こういう時のために、綱をリールに付けてあるのでなんとか陸の上に竿が残っていた。リールを巻いてみると、すでに外れてしまっていた。
これもカメジャコを付けていた竿、状況から考えるとニゴイかな?
息子の手長エビ釣りは当たりがほとんどない様子。手長エビ捕獲に切り替えるようだ。それも数匹捕れたぐらいで、まだ時期が早いようだ。
19:40頃、青虫の竿にグングンという当たり!
巻き上げると35cmぐらいのセイゴ。
今度は、カメジャコの竿も先ほどより小さいグングンという当たり!
今度は45cmぐらいのウナギ大。
ウナギの針外しに苦戦していると、青虫の竿にまた当たり!
巻き上げたが、潮が引いてきたため浅くなり、テトラに引っ掛かり切れてしまった。
しまった!息子にテトラが足元に沈んでいるのを言いてなかった。
テトラで切ってしまってからは当たりがなくなり、朝まで釣る事を考えて車で休んでいた。深夜0:00頃、エサ替えのため巻き上げてみると、青虫の竿が重い!
更に巻き上げていくとグイグイという引きが!かかっている!
しばらくやり取りすると、スッと竿が軽くなった。
抜けてしまった・・・・。
状況からマダカクラスかニゴイか?
逃げた魚は大きい。
その後、当たりは全くなく。朝8:00頃片づけ始める。
最後の1本、カメジャコの竿を片づけようとした瞬間!目の前で竿が引きずり込れそうになる!
お・・重い!巻き上げれない!
でも、この底に張り付くような手ごたえは、たぶんアイツだ!
じりじりと巻き上げること数分間。
やっぱりコイツか。
アカエイ!
危険生物。尻尾にとげバリを持っている。
夕方から次の日の朝まで、今回の釣果は。
マダカ35cm1匹、ウナギ45cm1匹。
手長エビの子エビ数匹。手長エビはリリース。
夕方から朝まで竿2本カメジャコ1本青虫だと、エサはカメジャコ20匹、青虫1杯くらいが適量。